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2018年8月 4日 (土)

ホーオ三山

今日は鳳凰三山・地蔵岳までハイキングぅ〜

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例年この時期はレンゲショウマの鑑賞に御坂黒岳へ行くのが恒例行事でした。

でも黒岳は6月にカモメランを見に行ったばかりだしな〜

よし!今年は別の山へレンゲショウマを見に行くことにしよう。

 

というわけで、山梨県は韮崎市の御座石鉱泉へ。

ここへ来るのは20年振りくらいですごく懐かしい。

標高1100mくらいのはずだけど気温はすでに21度。

今日も暑くなりそうです。

 

5:30 御座石鉱泉(標高1100m)

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フシグロセンノウの咲く登山道

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ベルギーワッフル壁

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序盤はソバナがちょうど花盛り。

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どの辺にレンゲショウマが咲いているのかわからないのでキョロキョロ探索しながら登ります。

 

センジュガンピ

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標高1600m付近でようやくレンゲショウマを発見しました!

やっと見つけた^^

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咲いていたのは水平距離にして200m程度の狭い範囲。

数も全部で20株くらいかな。

たくさん咲いているわけではないけれど、まんまるのボンボンをたくさん抱えた姿に癒されます〜

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すでに本日の目的は達成したわけですが、せっかくなのでこの山域の特徴的な2つの花を眺めに、後1000mほど登ってみましょう。

 

メボソムシクイさん 目ん玉まんまるで全然細くないじゃん!

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毒々しいタマガワホトトギスが咲き始めました。

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コースはよく整備されていてとても歩きやすい。

マイナーコースとは言え流石は天下の南アルプスですね。

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今日は猛暑を見越して水4リットル持参してきたのでザックがずっしりと重い!

おまけに本日のルートは序盤がめちゃ急登。
汗まみれになって登りました。
 

 

旭岳と呼ばれる祠のあるピークをすぎるとシラビソ林になって花は減り、苔とキノコの世界になってきます。

シラビソの球果が枝ごとたくさん落ちていました。

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先日の逆走台風で落っこちちゃったのかな?

 

8:00 燕頭山(標高2105m)

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ここから斜度が緩んでとても歩きやすくなります。

 

本日のターゲット地蔵岳が見えてテンションが上がります。

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甲斐駒の勇姿もゲット!

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ヤマホタルブクロ。袋状になった状態の花を初めてみました。

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袋が膨らんでいって、パーンと裂けたら花になるのかな?

 

立派なキノコいっぱい。ヒイロタケ?

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地蔵岳がだいぶ近づいてきました。

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それにしても暑い!

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9:30 鳳凰小屋(標高2382m)

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到着してすぐ天然の南アルプスの水(湧き水)をいただきました。

く〜、めちゃくちゃうんまい!

生き返る〜

 

小屋の周りはヤナギランの花畑になっていて癒される〜

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さて、そろそろ地蔵岳に登ろう!

休憩させてもらった小屋をあとにし、最後の難所「蟻地獄」に挑みます。

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おお〜、タカネビランジの花が素晴らしい!

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本日の目的の3つの花のうち、2つ目がこのタカネビランジ。

この話は南アルプス北部の高山にしか咲かないと言われています。

 

きつい花崗岩の砂漠の中でピンクのブーケが点在していてとても素晴らしい。 

砂漠のオアシスとはこのことか!

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10:30 地蔵岳(標高2764m)といっても2764mはあの岩のツノの先っちょだけどね。

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さていつもはここまでですが、本日はあのツノを目指して岩登りします。

そう、お目当の3つ目の花はこの岩場に咲いているのです。

 

登り始めてすぐにお目当の花ゲット!

ホウオウシャジン

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イワシャジンの変種で葉っぱが極細なのが特徴です。

この花は鳳凰三山だけにしか咲かない貴重な固有種なのです。

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本日の空のようなとても濃いブルーが印象的でした。

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岩を登ってツノの裏側に回り込むと八ヶ岳がドーン!とは行かず。残念!

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ツノのてっぺん直下までたどり着きました。

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標高2764m−6m=2758mのここが、本日の最高標高地点。

岩には「ホーオ三山」の銘^^

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登ってきた「表側?」方向に行くには2つの岩の隙間のトンネルをくぐります。

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身長188cm、大柄の僕にとってとてもチャレンジングなルートでした^^

 

なんとか通過して見えた景色は・・・

 

北岳がド〜ン! すばらしい〜

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そして仙丈ケ岳もド〜ン! すばらしい〜

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ここからの展望があまりに気持ちよくて、次の人が登ってくるまで15分間、狭い山頂を独占させてもらいました。

 

岩場を降りて賽の河原でお昼休憩。

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飽きるまでこの景色をず〜っと眺めていました。

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11:30 下山開始

 

12:00 鳳凰小屋 帰りも冷たいお水をいただきました。

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さようなら地蔵岳!

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帰りは暑さがやばいので意識的にゆっくりと下山。

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サメビタキさんかな?

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キノコポイント

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13:15 燕頭山 つばめあた・・・よっ読めない^^;

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ローマ字表記してくれると嬉しいんですが…

さては看板制作者も読めないんじゃないか?

やばい!暑くて意識がボーッとしてきた。

 

 

レンゲショウマ成分補給^^

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マルバダケブキ休憩

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フシグロセンノウ休憩

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15:00 御座石鉱泉 ふぅ、長かったな〜

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クルマの気温計では外気温32度!ここ標高1100mなんですけどマジデスカ!

この暑い時期は沢筋のドンドコ沢ルートを選んだ方が涼しげでしょうが、レンゲショウマ見たさに燕頭山ルートを選択しました。

結果的に灼熱登山にはなりましたが、目的のレンゲショウマ、タカネビランジ、ホウオウシャジンにとても癒されたのでグッドチョイスだったと思います。

 

帰りは韮崎ゆーぷるのスベスベ温泉で汗を流して帰宅。

さてお盆休みはどこの山に登ろうか・・・

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