無人島でカエル鑑賞
家から無人島まで車で10分の至近距離。
この島にカエルさんがいっぱいいるとは初めて聞きました。
僕を島まで運んでくれる船。なぜか萌え船仕様になってます。
無人島は近い。船に乗ったと思ったら数分で到着。
上陸後、まずは魚の館でお魚鑑賞しましょう。
水族館というより、熱帯魚ショップくらいの規模ですがサカナ好きには十分楽しい。
島付近にいるサカナだけを展示しているということで見慣れたお魚たちが出迎えてくれました。
近海物だけといっても深海のお魚は滅多に見ることのできないのでミドリフサアンコウには大興奮してしまいました。
偏平ボディにミドリの点々、そしてヒゲボウボウの姿は愛嬌満点で堪らない。
照明をすごく暗くしてあるので写りが悪いのが残念です。
さて、そろそろ本命のカエルの館へ行ってみましょう。
館は想像よりも小さくて、これで日本一?と疑いましたが、入ってみれば密度ギッシリ、ラブリーなカエルちゃんがたくさん出迎えてくれました。
動かざること山の如し。で〜ん!と存在感抜群のアフリカウシガエルさん
こちらも横綱級のサビトマトガエルさん
ひょうきんな顔つきのジュウジメドクアマガエルさん
これはハイチオオアマガエルさんかな?
ハイイロモリガエルさんは少しお疲れのご様子。
そして、ここからは猛毒を持った毒ガエルさんシリーズ。
象二頭分の致死量の毒を持つというモウドクフキヤガエルさん。
めちゃくちゃ綺麗なベントリヤドクガエル
キオビヤドクガエル
いかにも毒持ってますって感じのコバルトヤドクガエル
普段、善人面して生きている僕には毒が必要なんです〜
アイゾメヤドクガエル
ミドリヒキガエル
赤塚系のケンランフリンジアマガエル
ホルストガエル
まだまだたくさんのカエルさんがいっぱいでとても全部載せられないけど、すごーく楽しいスポットでした。
今日はなんだかオタクさん?ぽい人がいっぱい来ていて(ここは何かの聖地なの?)とても混んでいたから、今度は閑散期に来てじっくり観察してみたいなぁ。
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コメント
お久しぶりです、覚えてますか(笑
日頃の行いのせいか未だに受験生しているキロです。
ブログはもう更新していないし、自転車も競技では乗らなくなったのですが、
久々に訪問させていただいたのでコメントします!
毒を持つ生き物ってありえない色彩が綺麗ですよね〜
でも僕はジュウジメドクアマガエルの手の部分が一番好きです。
投稿: キロ | 2016年7月22日 (金) 12時36分
>キロさん
おお、キロさんお久しぶり〜
もう大人になったのかな?と思ったら受験生!
受験生はこんな遊んでばかりのブログを見てはいけません(笑)
カエルペット業界でもミルキーフロッグ(英名)が一番人気みたいですよ。
指先の吸盤がキュートです^^
投稿: codile | 2016年7月22日 (金) 22時41分