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2015年10月 4日 (日)

イロトリドリの秋の空木岳

秋色に染まったアルプスを肌で感じたくて、秋の木曽山脈を歩いてきました。

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昨年の8月に中央アルプス千畳敷から空木岳への縦走路を歩きました。

白い花崗岩の砂に緑のハイマツが映え、巨大な奇石の間を縫うようにつけられた登山道はとても素晴らしかった。

残念ながらその時は、ガスで視界が20mしかなく、いつの日か快晴の日に同じルートを歩きたいとその機会をうかがっていたのです。

 

そして爆弾低気圧が通過して快晴予報の10月4日、ついにその絶景ルートを歩くチャンスがやってきました。

 

早朝4:00前に、中央自動車道駒ヶ根ICを出てすぐの菅ノ台バスセンターに車を駐めました(¥600/日)。

5:15の始発バスに乗るつもりでしたが、チケット売り場はすでに長蛇の列。

推定500人はいるかも(泣)

結局バスに乗れたのは6:30過ぎになってしまいました。

30分ほどバスに揺られてロープウェイ乗り場のある「しらび平」に到着。

遅くなったけど、文句無しのお天気に笑みがこぼれる。

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ロープウェイも30分待ちで千畳敷に着いたのは結局7:40。

予定より大幅に遅れてしまいました。

気を取り直して出発!

 

ところが・・・・

 

どよ〜ん(泣)

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ガスで展望なし。

おまけに強風で寒いったらありゃしない。

なんでこうなるの?(号泣)

 

それでも1時間ほど歩いたらガスが取れてきてホッとしました。

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秋らしい山肌が美しい。

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岩岩の稜線が気持ちいい。

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正面にこれから登る檜尾岳。そして右奥に熊沢岳。まだまだ遠いな〜。

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秋色の檜尾岳まで200mの登り返し。

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右手にはどっしりとした三ノ沢岳がで〜んと居座っている。

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檜尾岳に到着。奥に見えるのは本日のメインディッシュとなる空木岳だ!

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来た方向を振り返ると、出発した千畳敷がすごく小さく見える。結構歩いたなぁ。

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そしてこれから進む熊沢岳方面。

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檜尾岳から先にはエスケープルートがありません。

ガスのままだったら避難小屋から檜尾尾根で下山してしまおうと考えていましたが、天気が回復したので予定通り空木岳に向かうことにしました。

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岩岩だねぇ〜

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南ア塩見の向こうに富士山Get!

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熊沢岳に到着! 空木岳もだんだん大きくなってきた^^

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80年代のヤンキーが「夜露死苦」と机に彫ったような山名標識が香ばしい。

ナイフを握りしめた18の日々が甦りました(笑)

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下手なオブジェよりも芸術的な岩岩たちです。

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東川岳到着。ここでもナイフを握りしめた18の日々が甦る。

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そしてついにラスボス空木岳が眼前に迫る!

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一旦「木曽殿越」までくだって400m登り返します。

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錦秋だね〜

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さて、目指せ空木岳!

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チョウゲンボウさんが空中ホバリングしている。

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登りながら観察していたら、何回かハイマツにダイビングしていたけど何を狙っていたんだろう?

 

空木岳上部は巨石の塊でできていてその迫力に圧倒させられっぱなしです。

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遠くから見た空木岳は地味だけど、近くから見るとめちゃくちゃカッコイイ。

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いくつもの巨岩を乗り越えてやっと山頂が見えた!

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登頂\(^o^)/

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ここでもやっぱり18の日々が甦る(笑)

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出発した千畳敷がはるか彼方に見える。あそこから歩いてきたんだね〜よく歩きました。

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そしてこれから下山する池山尾根。白砂と奇岩、緑のハイマツが美しい。

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今度中央アルプスに来る時はあっちの南駒ケ岳方面に行ってみたくなりました。

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出発が遅れたので時刻はすでに14:30。明るいうちに戻れるようダッシュで下山しました。

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でっかい駒岩!

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標高2000m付近はいい感じに紅葉していました。

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池山の湧水で一休み。

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途中トレランの人に触発され、僕も走ってみましたが、想像以上に走れて気持ち良かったです。

そのおかげで山頂から2時間ちょっとで林道終点まで下山することができました。

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さらに30分ほど歩いて明るいうちに菅ノ台まで戻ってくることができました。

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朝はバス待ち渋滞とガスでどうなることかと思いましたが、絶景の稜線歩きができて大満足な山旅になりました。

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4.遠足大作戦」カテゴリの記事

コメント

素晴らしい稜線歩きですね~羨ましい!
コースどり参考になるな~
ここもいつか行くリストに入れておこう!
しかしcodileさん下り速いっすね~

投稿: maco | 2015年10月 8日 (木) 07時56分

>macoさん
花崗岩の風景が大好きなので、このコースお気に入りなんです。
最近膝の調子がいいので人並みに下れるようになりました。
目指せ!一流の下山家! です^^

投稿: codile | 2015年10月 8日 (木) 20時15分

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