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2014年12月 2日 (火)

バセドウ病大作戦

ここ一ヶ月微熱で苦しんでいた原因がついに判明しました。バセドウ病だそうです。

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※以下は僕の備忘録なので見てもつまらないと思います^^

バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが異常に分泌されて、必要もないのに心拍が速くなったり微熱が続いたりする病気らしいです。

思い返せば、半年ぐらい前からいろいろと不調だったのはこのせいだったのかもしれません。

 

5月25日 SDA王滝(春) 

CP2から猛烈な疲労感に襲われ、記録は過去ワーストの9時間20分(半年前の大会は7月38分)で完走。完走後数日は呼吸すると肺が痛かった。

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6月8日 つがいけサイクルクラシック

王滝同様、途中から猛烈な疲労感を感じ、後半失速。昨年のタイムの7分落ち。

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6月10日 健康診断

心電図に異常(不整脈)があったが、内科検診では問題なしと言われ帰宅。

帰宅中に健康診断の内科検診の医師から電話。

問題ないと言ったのは去年の心電図を見てのことだった。

今年の心電図は問題あるので、すぐに病院で精密検査してもらうこと。

と言われ少しビビる。

6月11日 精密検査

産業医に紹介状を書いてもらい、職場近く(新横浜)の大きな病院で見てもらうことになった。

普通に行くとすぐに診てもらえないので、救急外来で診てもらうようにしてもらった。

電話すると、15分後に診られるとのこと。

病院につくと、救命病棟24時の世界。

複数のスタッフが採血、血圧、心電図、問診をほぼ同時進行で素早く進める。

心電図にはやはり異常があり、頻脈とのこと。

すぐにエコーで診てもらったが、結論は問題なし。

心臓はよく動いていると褒められた。

ただし、半年に一度くらい定期的に心電図をとるように言われた。

 

 

 

6月15日 富士山国際ヒルクライム

心臓に問題なしとのことで、心臓破りのヒルクライムに参戦。

最初から力が入らず、記録は過去ワースト(去年の記録の20分落ち)。

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6月29日 ツールド美ヶ原

これも最初の激坂を越えた後、強い疲労感に襲われ、昨年の記録の15分落ちでゴール。

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7月の某日

仕事から帰宅して靴下を脱ぐと、ふくらはぎがボンレスハムになっていた。

いままで「むくみ」を経験したことのない僕は、初めての「むくみ」にちょっと興奮状態。

なお、これ以来「むくみ」は現在まで続いている。

 

8月3日 空木岳登山

途中でヘロヘロになってペースが落ち、予定より2時間遅れで下山。

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8月16日 サイクリング

中伊豆ワイナリーの坂を登っただけで、めちゃくちゃ気持ち悪くなる。

この時は熱中症だと思っていた。

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9月6日 平ヶ岳登山

最初から力が入らず休み休みの山登り、下山時も力が入らず、あわやビバーク。

ビバーク未遂になったが帰りは真っ暗。

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9月15日 SDA王滝(秋)

スタートから力が入らず、まさかのCP1タイムオーバーの足きり失格。

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10月12日 鳥海山グルッと一周MTBサイクリング

スピードが全然のらず、タイムオーバーDNF。

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10月29日~10月31日 通勤

朝の通勤電車(駿豆線)は滅多に座れないので立っているが、車内はとっても暑くて、めちゃくちゃ汗がでる。

汗をかいているのは僕だけで他の人は涼しい顔をしている。

暑くて倒れそうで、三島に着いた時にはワイシャツがびしょ濡れ。

何かがおかしい。

 

11月1日~11月3日 連休

1日/2日は体がだるくて一日中、家でゴロゴロ。

3日は晴れたこともあり、サイクリングに出発。

ところが500mも走らないうちに強い疲労感に襲われ、めちゃくちゃ気持ち悪い。

50kmほど走るつもりでいたが、この状態ではリタイアせざるを得なかった。

家に帰って体温を測ると36度9分の微熱が出ていた(平熱36度1分)。

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11月4日 通勤

クールビズが終わって上着を着ていたこともあるが、先週以上に通勤車内の体感温度が高い。

気持ち悪くて倒れそうになり、大場駅で途中下車した。

家に帰って体温を測ると36度8分あった。

 

11月5日 通院(1回目)

朝起きても微熱が続いていたので、仕事を休んで近所のI病院に行く。

A先生に見てもらったが、3時間待って、診察時間はわずか1分。

微熱が数日続いて、少しめまいがすると言ったら、めまいを抑えるクスリを出すので治らなかったら来週またくるように言われる。

病院にあまりなじみのない僕は冷たい対応に見えた。

この日はめまいを抑えるクスリの点滴を打ってから帰宅。

この後貰ったクスリ(メリスロン)はまったく効かず、相変わらず微熱と倦怠感が続いた。

11月11日 通院(2回目)

A先生再診。症状変わらずと訴えたら、血液検査と脳のMRIをやるとのこと。

でっかい「ちくわ」のような機械に入れられて数分で検査終了。

不快な音がすると聞いていたが、そんな大した音とは思わなかった。

検査結果はMRI、血液検査とも、まったく問題なし。

熱を下げるクスリを出すので、それで様子を見ろとのこと。

やっぱり、冷たい対応だな~

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ロキソニンは効いた。

飲んだ後は、36度1分に下がり、倦怠感もなくなる。

でも効いている時間はわずか4時間。

朝起きると薬の効果が切れて体温は36度後半になっている。

また、この頃から少し息苦しい症状が出始める。

 

11月18日 通院(3回目)

A先生再診。症状が変わらないこと、最近少し息苦しいことを伝えると、呼吸器が専門のB先生に見てもらうようにとの指示を受ける。

血液検査、胸部レントゲンを取って待っていると、さらにCTを撮るようにとのこと。

再び、でっかいバームクーヘンの中に。

検査が終わってB先生に診てもらう。

J病院から来た女の先生でぶっきらぼうなA先生に比べてとても親切な対応(に見える)。

検査の結果は肺に少し水がたまっている他は異常なしとのこと。

水はごく少量なので抜いて検査することもできないので来週水の溜まり具合を確認すると言われた。

そして、心臓も診た方がよいとのことで、午後は循環器のC先生に診てもらうことになった。

診てもらう前に心電図をとって、C先生受診。

少し異常があるとのことでエコーをやることに。

エコーは30分くらいかかったが、結果は問題なし。

エコーしてくれた先生曰く、こんなきれいに動いている心臓は久しぶりに見た!

と褒められました。

きっといつも止まりそうな心臓を見てるんだろうね。

この日はクスリを替えるとのことで、コカール君(なつかしい・・・)をもらう。

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コカールはまったく効かなかった。

微熱は下がることなく、倦怠感はだんだん強くなる。

またこのころから、脈拍が異常に速いことと、動悸が気になり始める。

平時は、45bpmだが、今は90~100bpmもある。

また血圧を測ってみたら、これまたビックリ!

100-160もある。今までは常に70-120だったのに・・・・

そして、もうひとつビックリしたのが体重。

3月:88kg 10月:82kg 11月:74kg  1ヶ月で-8kg !!

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11月25日 通院(4回目)

B先生再診。レントゲンを採ってから受診。

胸に水はすっかりなくなったとのこと。

そういえば最近は息苦しくないもんね。

体重減少を伝えると、消化器系疾患の可能性があるとして、血液検査(腫瘍マーカー検査)、内視鏡検査をやるようにと言われる。

とりあえず血液を抜かれる(この日は6本も抜かれました)ゲッソリ。

午後、C先生再診。

コカール君が効かないことを話すと、ロキソンを出してくれた。

でもなるべく飲まないで辛い時だけ飲むように指示される。

 

11月26日 通院(5回目)

内視鏡検査を受けるために外科を受診(内科は予約がつまってて当分できないらしい)。

先生は再びA先生だった(外科も内科もやってるみたい)。

とりあえず12月9日の予約をとり、血液検査をやってこの日は終了。

薬をロキソニンに戻しても、もう効かなくなっていた。

体温はず~っと36度8分。

心拍もず~っと90bpm。

疲労感が半端ない。

最寄り駅まで歩くのに、途中で一休みしなければならないほど疲れてる。

 

そしてさらに・・・

字が書けない!

宅急便の宛て先を書こうとしたら、手が思うように動いてくれない・・・ 震える・・・

15分くらいかけて、汚い字をやっと書きあげた。

想像力豊かな人ならきっと読めると思う^^

12月1日 通院(6回目)

内視鏡検査。

眠らせてくれと希望したけど全然眠くならない。

正気なまま、内視鏡が突っ込まれる!

ゲーゲーしてもお構いなしに突っ込んでくる。

地獄の数分だった。

ベッドに横になるよう言われたが、まったく眠くならないので結果を教えてもらう。

A先生によると胃も十二指腸もまったく異常はないとのこと。

大腸も内視鏡で見た方がよいと言われたが、後ろから入れる奴は口から飲むより苦しいって聞いていたので即答できなかった。

それに今回全然眠れなかったことを先生に訴えたら、今度はクスリの量を増やしてくれるから大丈夫と言ってくれたので12月9日の大腸内視鏡検査を予約した。

前の日に1.8リットルの下剤を飲むらしい。

今から憂鬱だ~(げっそり)。

12月2日 通院(7回目)

B先生再診。胸部レントゲンと血液検査(甲状腺ホルモン)をやってから受診。

胸部レントゲンでは水は完全になくなったので肺の心配はないらしい。

先週の血液検査(腫瘍マーカー)の結果も問題ないとのこと。

しかし、今回やった甲状腺ホルモンの血液検査で異常を発見。

 TSH 0.002 L (0.427~4.825)
   FT3 25.75 H (2.39~3.86)
   FT4  5.17 H (0.87~1.72)

()内は正常範囲

甲状腺ホルモンが著しく血液に流出しており、ほぼバセドウ病とのこと。

やっとこれまで僕を苦しめてきた原因が分かった。

病気が確定したことよりも原因不明の不安感がなくなり、スッキリした。

正式な判断はJ病院から来ている分泌科のD先生に診てもらって検査するとのこと。

甲状腺ホルモンが増えているのは間違いないので、ホルモンが作られるのを抑えるクスリを貰った。

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少し、バセドウ病を調べたら、このメルカゾールですぐに完治することはほとんどなく、一つの目安は2年、なかには数年飲み続けて居る人もいて、なかな治らないらしい。

でも完治しなくても、クスリでホルモンが正常値になれば、運動しても大丈夫らしいので、まずはそれを目指してがんばろう!

 

MTBに乗ったり山に登ったり、魚を釣ったりできる日を夢見て・・・・

 

でも、その前の難関は大腸の内視鏡だな。

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コメント

こんばんは

こうして備忘録にまとめると、
今までの不調が全て繋がるのが判りますね。

治療に時間が掛かりそうですが、
原因が判っただけでも気が楽になったと考えて、
気長に治して行きましょう。

投稿: なるかみづき | 2014年12月 4日 (木) 01時06分

>なるかみづきさん
ありがとうございます。
原因がわかってホッとしました。
発症から3年の寛解率が30%ときいて少しブルーですが、気長にがんばります。

投稿: codile | 2014年12月 4日 (木) 22時36分

バセドウ病ですか。
大変そうですね(T_T)
薬が効くといいですね。
いい一年になりますように。

投稿: ボケちん | 2015年1月 4日 (日) 08時07分

>ボケちんさん
あけましておめでとうございます。
幸い副作用なくクスリが効いているのでいい感じです。
ボケちんさんもいい年になるといいね。

投稿: codile | 2015年1月 4日 (日) 19時19分

こんにちは。
突然の投稿失礼致します。私もここ数週間、体調が優れず、内科ではじめて血液検査(特殊検査含む)と尿検査をしましたが結果は異常なしでした。
FT4は1.34とかで他も基準値内でした。
しかし朝起きるのしんどいし、ちょっと動いただけで動悸がする、やる気がなくなった等、日常生活に困る症状が出ています。
バセドウ病の方の目の突出や暑がり(むしろ極度の寒がり)なのですがバセドウ病の方はやはり一発の血液検査で分かるものですよね..?
きっと自立神経系の症状だとは思うのですが、、。
長文失礼いたします。

投稿: ぽぺっと | 2015年11月27日 (金) 22時51分

>ぽぺっとさん
こんにちは
バセドウ病の場合、はっきりとFT3,4の値が上昇するようなので、基準内だったらバセドウ病ではなさそうです。
心配でしたら、症状の出ている時に再度甲状腺ホルモンの血液検査をしてみればはっきりすると思います。
ちなみに僕は目の突出はなくて、症状は微熱、暑がり、頻脈、動悸、倦怠感、手の震えでした。
ぽぺっとさんの不具合の原因がはっきりとしないと不安ですね。

投稿: codile | 2015年11月28日 (土) 12時37分

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