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2014年5月 2日 (金)

伊豆グレートトレイル(その1)

今日は伊豆のグレートトレイルを歩いてみよ~大作戦です。

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伊豆が誇るグレートトレイル「伊豆山稜線歩道」を歩いてみました。

伊豆山稜線歩道は、天城峠から修善寺の虹の郷まで7つの山と13の峠を越える総延長距離43kmの長大なトレイル。

日帰りでチャレンジするのはなかなか大変ですが、エスケープルートがあるのでダメもとで行けるところまでチャレンジしてみました。

 

 

出発は天城峠から。

クルマを水生地下(すいしょうじした)の駐車場へ駐車。

ここはライブカメラで監視されているので安心です^^

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ライブカメラにピースしてから出発!

 

伊豆山稜線歩道の起点となる天城峠バス停(標高600m 5:00)

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気温は11度で歩くにはちょうどいい感じ。

新天城トンネルの脇を登っていきます。

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いきなり急登だけど、苔蒸していい感じ♪

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天城山隧道(標高720m 5:18) うへぇ~、中間地点の仁科峠まで345分だって!

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ヒノキゴケがモフモフです^^

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立派な鉄橋を渡るよ

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オイッス!

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今日は全部で10頭くらいと遭遇。

数年前の鹿猪フィーバーの時と比べると減ってきてるのかな?

特にイノシシは最近全然見ないもんね。

 

天城峠(標高 820m 5:38) ブナの根っ子がすばらしい!

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天城峠まで登ると平らな稜線歩きでラクチンです。

稜線歩きといっても北斜面をトラバースしてるんだけどね。

途中、沢を横切るたびにスプリング・エフェメラル(春の妖精)が現れる。

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可憐なニリンソウ。

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歩くにつれてブナ林から杉林へと変わっていく。

古峠を過ぎると完全な杉林となり、しだいにツバキの樹が増えてくる。

 

ヤブツバキ咲く二本杉峠(標高820m 7:00)

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ツバキは樹に咲いている姿よりも落椿の方が絵になるね。

 

ギンリョウソウのタマゴ発見!

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これ、食べたらホワイトアスパラのような味がするのかな?

稜線歩道はいつしか南斜面へ変わる。ここら辺は崩落地が多い。

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美形のスミレ発見!

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滑沢峠(標高850m 7:32)

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天城峠から滑沢峠までは平坦だったが、ここから三蓋山への急登が始まる。

ヒーヒーいいながらヒト登りすると、知らない間にブナとヒメシャラに囲まれていた。

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足元にはブナの芽が育ってきている。立派になるといいな~

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こんな風に密生した樹が多いけど、何だろう?

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僕が伊豆で一番気持ちのよい場所と思っている三蓋山山頂域。

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このブナの樹の根元でお弁当を食べました^^

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三蓋山(標高1013m 8:19)

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三蓋山を下って、つげ峠へ向かっていると大きなキツツキを発見!

よく見かけるコゲラの2倍くらい大きい。

体色は緑色で頭が赤い。

アオゲラだ!

 

普通に生活していると滅多に見れない鳥さんなので急いで望遠レンズ様を装着。

が、ファインダーを覗いた時には時すでに遅く、遠くへ飛び立っていきました(泣)。

 

かわりにいい声で囀っているホオジロさんにモデルになってもらいました(泣)

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気を取り直してつげ峠に向かっていると、今度は数十m先の斜面を駈け下りてくるモコモコの動物を発見。

アナグマさんだ!

普通に生活していると滅多に見れない獣さんなので、樹の死角に身を隠し、急いで望遠レンズ様を装着。

が、ファインダーを覗いた時には時すでに遅く、樹の根元の穴の中に潜ってしまいました(泣)。 

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次からは望遠レンズを装着したカメラをもう一台持っていくことにしよう。重くなるけど・・・

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なんかにょきにょき生えてきた!

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つげ峠付近も土砂崩れ箇所多し。

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これはヤマルリソウだっけ?ヤマリルソウだっけ? 冷静に考えると余計わからなくなる^^;

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こちらの赤いボンボンは美味しそうだけど食べちゃいけません。

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赤いボンボンの正体は「ブナハアカゲタマフシ」と呼ばれるもの。

「ブナ」の「葉」に「赤」い「毛」の「玉」の「節」ができたもので、いわゆる「虫コブ」なんです。

この中にはタマバエの幼虫がいるんですけど、きれいですよね~

通常、虫コブはグロいのが多いんですけど、これはめちゃくちゃ美しくて美味しそう。

 

猫越峠に近づくと、だんだんとアセビの樹が多くなる。

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これはシキミの花。柔らかくて触れるとポトっと花が落ちます。

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猫越峠(標高970m 9:37) ブナとアセビの樹が美しい。

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このブナの樹は雰囲気満点!きっと何かが宿ってるね。

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困った外人さん顔のヒメシャラ

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まだ行程の半分も来てないよ!

先は長いな~

 

その2へ続く・・・・

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コメント

こんばんは

地形図で見ると三蓋山の500m程手前。
伊豆市、河津町、西伊豆町の境界線が接するところも何でこんなところにポッカリと広いところがあるんだ?って感じで気持ちが良かったですよ。
山稜線歩道には接続していないので這い上がらなければならないと思いますが・・・
(去年、猿山に登った時に通ったのですが、
 そのときは山稜線への斜面を下ったので高さは余り気にならなかったです)

投稿: なるかみづき | 2014年5月 5日 (月) 18時34分

>なるかみづきさん
なるほど!滑沢峠から猿山に向かう尾根一体も気持ちいい場所なんですね~
三蓋山付近は本当に大好き場所で、僕の中では、「お弁当を持って出掛けたい場所ランキング」のNo1です。

投稿: codile | 2014年5月 5日 (月) 21時06分

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