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2012年6月24日 (日)

常念に行ってきたねん

北アルプスの常念岳(じょうねんだけ)に登ってきました。

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今週末はMTBで伊豆探検のつもりでしたが、曇り予報でイマイチ気分が乗りません。

天気予報をじっくり見ていたら、長野~北陸方面の天気がよさそうだったので、急遽北アルプス登山に予定を変更しました。

北ア北部はまだまだ残雪たっぷりなので、雪のなさそうな日帰り可能な常念岳(標高2857m)に行き先決定。

 

自宅を土曜の23:00に出発。

豊科ICを出て、三股の駐車場へは3:30到着。

70台収容の駐車場ですが40台程度の埋まり具合。

1時間ほど仮眠をとって、4:40 いざ出発!

 

三股駐車場(標高1250m 4:40)

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朝日に赤く染まった正面の山は蝶ヶ岳(標高2677m)。

林道を10分も歩くと、すぐに三股登山道入り口。

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ここからいきなり急登が始まります。

花を愛でながら黙々と登りました。

 

ゴゼンタチバナ

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キノコのように生えていたギンリョウソウ

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ロウ細工のような不思議な質感です。

白アスパラよりも白い!

緑色がないってことは光合成もしないんでしょうね。

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マイヅルソウ

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ユキザサ

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樹林帯を延々と登る。

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標高1900mくらいからイワカガミが登場。

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標高2000mを超えると登山路は一旦平坦になって、ようやく傾斜もひと段落。

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このあたりからミツバオウレンがたくさん。

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コミヤマカタバミ

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さきっちょの赤いのはコメツガの球果の赤ちゃん。

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イワナシ

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ダケカンバやコメツガの大木が増えたなぁと思ったら、ようやく視界が開けてきた。

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前常念岳が見えたぞ!

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実はこの時、これが常念岳だと思ってました^^;

このはしごを超えると、樹林帯から岩稜帯へ景色が一変します。

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蝶ヶ岳の眺めが蝶サイコー!

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乳首のような蝶槍

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前常念岳へのルートは、こんな巨石がゴロゴロするきつい登り道。

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きつい登りに音をあげそうになりますが、時折見かけるイワカガミの群生に癒される。

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延々と続く急登、グラグラの大岩、足元ズルズルのザレ場に苦戦するも、ようやく前常念直下の岩室へ到着。

この上が1等三角点のある前常念岳。

 

前常念岳(標高2662m 9:20)

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ここでようやくホンモノの常念岳が見えた^^

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左手には蝶ヶ岳。そしてその稜線の向こう側に、穂高、乗鞍、御嶽山がはっきりくっきりと。

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右手には横通岳と大天井岳

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そしてこれから向かう常念岳

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キバナシャクナゲはまだこれから。

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もうひとがんばり。

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こんなところに雪渓が隠れていました。

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三股~常念岳で雪をわたるのはここの30m区間だけ。

もちろんアイゼン不要です。

 

ミネズオウと常念岳

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横通岳との鞍部には常念小屋。

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正面に槍だ~!

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やっと着いたネン。

6時間もかかったネン。

常念岳やネン。

 

常念岳(標高2857m 10:40)

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絶景です^^

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穂高

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横通岳、大天井岳、燕岳。遠くは立山・剱かな。

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水晶岳

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時間があれば、この稜線をどこまでも歩いていきたい!

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余力があれば、蝶ヶ岳周回コースでもと思いましたが、今日はF1ヨーロッパGPの日。

21:00までに帰宅したかったので、ここで引き返すことにしました。

 

山頂で50分ほどまったりした後、11:30下山開始。

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今日はスニーカーに近いハイキングシューズなので雪上はツルツルすべる。

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前常念までは大きな岩だらけ。グラグラする岩が多いので時々ひやっとします。

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振り返って「さらば常念岳!」

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前常念から先はご覧のような激下り。

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浮石が多いので落石を起こさないように慎重に下りました。

樹林帯に入ってホッとしたのも束の間、今度は羽虫の熱烈歓迎を受ける。

立ち止まると顔にまとわりついてくるので、休まずに一気に下りました。

14:30 ようやく駐車場に到着。

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帰りは、「ほりで~湯 四季の郷」で汗を流し、安曇野を15:30に出発。

伊豆の自宅へは19:30到着。

予定どおり、F1開始時刻の21:00に間に合いました。

 

F1で誰を応援するかって?

もちろん、ライコネンとコバイラネン やねん。

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