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2010年1月30日 (土)

伊豆半島一周ウォーキング10(西伊豆歩道丸山コース編)

伊豆半島一周ウォーキング三日目は、西伊豆歩道丸山コースから。

快晴無風の小春日和の中、土肥は八木沢港よりウォーキング開始。

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西伊豆歩道「丸山コース」の案内看板によると・・・・

ここ丸山(まるやま)コースは、約1.8km(所要時間約1時間)で史跡(丸山城跡)や花畑を通り、里山(ふる里の森)に至るまでのコースで、自然や歴史とのふれあいが楽しめます。
その昔、丸山城の出丸跡とされていた丸山山頂には、富士山や駿河湾を見渡せる園地があります。
また、里山には自然とのふれあいが楽しめる「ふる里の森」があります。
コースを守り、自然を大切に、ゴミは持ち帰りましょう。

途中、八木沢の川沿いでは土肥桜が満開。

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しばらく海岸線を歩き、丸山城への階段を登ります。

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ちょっと登ったらすぐに丸山城(旧城)跡へ到着。

旧城跡には土肥桜の若木が植えられていました。

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丸山城の案内版によると・・・

この城は、北条氏に属した土肥・高谷城主富永氏の出城とされ、西に対する沿岸防備の一翼を担う水軍基地であったが、天正18年(1590年)に豊臣水軍の攻撃を受けて落城したものと言われています。
ここにあるのは出城跡(旧城)で、本城(新城)は、国道の南側の丘陵にあったと思われ、今でもこの周辺には高さ0.6m~1.2m、幅1mの土塁をめぐらした曲輪が見られます。
また現在、丸山スポーツ公園となっている所は、その昔広大な入江であり、港して使用されていたといいます。

なるほど、丸山スポーツ公園は昔海の底だったんですね。

そういえば、大瀬崎も井田も戸田御浜も南からの黒潮の影響で岬が北側に伸びた形で入江を形成していましたが、ここも同じ地形だったんですね。

旧城を後にし、本丸を目指し出発。

途中国道136号を横切りますが、その時ちょうどカッコイイ船が来ました。

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土肥-清水を結ぶ駿河湾フェリー。

その名も「富士」。

今日のように天気のいい日は富士山をバックに映えるカラーリングですね。

 

さて、国道を横切ると、本丸へと続く石畳を登ります。

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登りきったら駿河湾が一望。

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対岸は赤石山脈。

もしかして「赤石山脈」って今や死語?

最近は「南アルプス」って言うらしいです(笑)

そして本丸と思われる場所は畑になっていました。

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丸山城本城跡
丸山城の原型は、海岸に孤立する丸山だけで完結した小さな海賊城であったと推定されているが、その築城年代は不詳である。
室町時代中期、土肥高谷城主富永氏が西伊豆一帯に勢力を伸強するにおよび、丸山城も高谷城の支城となり、同氏の水軍基地の一つとなりました。
延徳3年(1491年)、富永氏は北条早雲に服属、以降北条水軍の中核的存在となって、駿河湾・相模湾・江戸湾を舞台に活躍しました。
天正年間にいたり、小田原の北条氏政は、対岸の的である武田水軍に備え、旧丸山城を大幅に拡張してこの付近に本丸を移しました。整備強化された丸山城は総面積約20ヘクタール、伊豆における最大の水軍基地であったが、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の水軍の来攻によって落城、廃棄処分に付されました。
現在もこの付近には、当時の曲輪跡や石垣が残っています。

そして反対側には「おこり石」なるものがありました。

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粗末にせず、「やさしく」シャッターを切りました。

それにしても今日はいい天気。

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丸山城を過ぎると駿豆学園のバス停のところで国道136号線に復帰して、丸山コースも終了です。所要時間約40分。

次の「巡り崎コース」まで136号線を歩きますが、その途中アロエ富士を一枚。

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八木沢漁港 ===15分=== 丸山旧城跡 ===15分=== 丸山新城跡 ==10分==== 駿豆学園バス停

コース満足度:★★★☆☆  気持ちの良いお散歩コース

 

伊豆半島一周ウォーキング11(西伊豆歩道巡り崎コース編)に続く・・・

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